6/9はロックの日!(過ぎてしまいましたが・・)
暑くなってきたこともあり、最近は焼酎をロックで楽しでいます。
以前の記事、驚異の飲みやすさ!芋焼酎の入門にオススメ!|京屋酒造・甕雫(かめしずく)で紹介した「甕雫」を飲んでからというもの、焼酎ロックにドハマりしています。
今回、プレミア焼酎と呼ばれる「佐藤 黒」「佐藤 白」と「櫻泉」という焼酎を手に入れることができたので、ロックの魅力をお伝えしていきたいと思います。
焼酎ロックの楽しみ方
以前の記事、驚異の飲みやすさ!芋焼酎の入門にオススメ!|京屋酒造・甕雫(かめしずく)にも書いていますが、ロックでは氷の溶け具合によって味わいが変化していきます。
グラスに入れたてだと、ストレートのような焼酎本来の味わいですが、時間が経つにつれ、溶けた氷によってアルコールも薄まり、水割りのようなやさしい味わいになってきます。
こうした楽しみはロックならではだと言えますね!
焼酎ロックの作り方は?
では、どのように作ればいいのか?
- グラスを準備する
- 大きめのロックアイスをグラスに投入
- 焼酎を氷の表面を伝うようにやさしく注ぐ
これだけです。
ひとつずつポイントを見ていきます。
1.グラスを準備する
手になじむグラスなら何でもいいと思いますが、出来ればグラスにもこだわりたいところです。
ぼくは、頂きものですが、錫製のタンブラーを愛用しています。
2.大きめのロックアイスをグラスに投入
必ず市販のロックアイスを買いましょう!
家庭でロック用のキレイな氷が作ることができればいいのですが、市販のロックアイスを買うほうが断然手軽です。
雑味もなく、見た目も美しいため、焼酎に浮かぶ氷を眺めているだけで癒されます。
3.焼酎を氷の表面を伝うようにやさしく注ぐ
氷の表面に当てることで香りが華やぎます。
焼酎初心者にはロック一択!?
簡単にですが、ロックの楽しみ方を紹介しました。
焼酎好きの方にはロックは邪道という方も居ると聞きました。
でも、焼酎の楽しみを伝えるにはロックが最適なのも事実でしょう。
特にこれからの暑い時期にお湯割りなんて飲めませんよね?(夏でもお湯割り派の方すみません)
6/9にプレミア焼酎と呼ばれる「佐藤 黒」「佐藤 白」と「櫻泉」という焼酎を手に入れることができたので、また紹介させていただきますね!
では、暑い夏をロックで乗り切りましょう!
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