【TIMEMORE C2レビュー】劇的にコーヒーが美味しくなるミル。タイムモアC2を買うべき5つの理由。

タイムモアC2 オススメ アイキャッチ
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美味しいコーヒーを淹れるためにまず言われるのは、「コーヒーを豆の状態で買って、手動のものでいいからコーヒーミルを買いましょう」だと思う。

最初の頃は、自分も使っていたハリオのセラミックミルをオススメしていたけど、タイムモアC2というコーヒーミルが快適すぎて、今後はタイムモアC2をゴリ推ししていくことにした。

ハリオのコーヒーミル・セラミックスリムとの比較記事も書いています。

手動コーヒーミルの選び方。タイムモアC2がベストバイと断言。ハリオはオススメではない?

ぼくが心の底からオススメするタイムモアC2とはいったいどんなコーヒーミルなのか、5つの理由をお話していきたいと思う。

もちろん、良い点だけでなく残念な点も紹介するので、ぜひ最後まで読んで納得できれば購入を検討してみてほしい。

 

タイムモアC2。4つの残念な点。

 

もん
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いきなりだけど、残念な点から紹介していこう。

 

  1. 黒板を引っ搔いたような金属音
  2. 一度に挽けるコーヒー豆の容量が少なめ
  3. 金属製のため洗えない
  4. 細かい部分の作り込みが弱い

黒板を引っ掻いたような金属音

挽き終わったコーヒー豆を取り出すさい、本体から受け部を取り外さないといけないのだけれど、「キュッ」という、黒板を引っ掻いたような金属同士の擦れる音がしてしまう

気をつければ発生率を抑えることはできるけど100%じゃないから残念。

もん
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毎回ゾワッとする。。。

コマンダンテなら受け部がガラスのため、毎回毎回鳥肌を立てる必要もないのになぁ…といつも思う。

 

一度に挽けるコーヒー豆の容量が少なめ

ぼくがよく挽く豆の量は、一人分で10グラム、二人分だと18グラム。

これならなんの問題もないのだけれど、お客さんが来たり、子供がコーヒーを飲みたいっていうときが大変。

いままで色々試した結果、タイムモアC2で一度に挽けるコーヒー豆の量は浅煎りだと24グラム深煎りだと20グラムがMAXなので、それ以上の豆を挽くとなると2回に分けて挽かないといけない

 

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30g必要な時は15gを2回挽かないとダメ。

金属製のため洗えない

ハリオのコーヒーミル・セラミックスリムは、本体はプラスチックで、カット刃は名前の通りセラミックでできているため、汚れたなと思ったらジャブジャブと水洗いできる

一方、タイムモアC2はほとんどが金属なので水洗いできないため、衛生的に気になる人はデメリットとなると思う。

 

細かい部分の作り込みが甘い

本格的な分解清掃のときは、ドライバーを使って臼を固定しているネジを外さないといけないのだが、このネジが厄介で、とても柔いネジなのか、4本あるうちの一本のねじ山がすぐに潰れてしまった

代わりのネジを探してみたけど、ホームセンター3件回ったくらいでは見つからなかった

あと、まっすぐネジが差さっていないなど、こういった細かいところに安さの秘密があるんだと思う。

 

 

タイムモアC2をオススメする5つの理由

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残念な点の次は良い点を話していこう。

  1. ハリオセラミックスリムに比べて粒度がはるかに均一
  2. コマンダンテと比べてはるかに安く、入手しやすい
  3. メタルな感じでカッコいい
  4. 粒度設定が細かく設定できる
  5. ハリオのセラミックスリムより早く挽ける

ハリオセラミックスリムに比べて粒度がはるかに均一

タイムモアC2に採用されている金属刃の性能によるところが大きく、ハリオのセラミックスリムは「擦る」イメージだったけど、タイムモアC2は「カットする」イメージ。

 

もん
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サクサクと気持ちいい感触♪

実際にハリオのコーヒーミル・セラミックスリムとタイムモアC2を使って、オーロラコーヒーさんのオーロラブレンド(フルシティロースト)を3gずつ挽いてみた。

好みのコーヒーの見つけ方。まずは焙煎度の違いで探してみては?オススメのコーヒー屋さんも紹介。

写真を見てもらうと一目瞭然で、タイムモアC2で挽いたコーヒー豆のほうが明らかに粒度が揃っているし、コーヒーの雑味の元となる微粉も少ない。

左:ハリオ 右:タイムモア

ハリオのコーヒーミル・セラミックスリム(8クリック)

タイムモアC2(22クリック)

左上:ハリオの微粉 右上:タイムモアの微粉

コマンダンテと比べてはるかに安く、入手しやすい

手動コーヒーミルの最高峰と呼ばれるドイツ製の『コマンダンテC40』や台湾のメーカー『Zpro』

「良いものを」と調べていると、間違いなくコマンダンテや1Zpressoにたどり着くことだろう。

これらは元々、定価が4万円ほどと高額なうえ、『マツコの知らない世界』で紹介されて以降、日本ではほとんど手に入らなくなってしまったらしく、プレ値がついて5万円以上でしか買えない状態。

 

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物欲に負けて、正規取り扱い店で予約してしまったのは奥さんには内緒

それがタイムモアC2だと東急ハンズやアマゾンで手軽に買えて、しかも定価7200円と驚くほど低価格

メタルな感じでカッコいい

先ほど書いたコマンダンテは4万円もするだけあって、さすがにオシャレな見た目。さらに木が使われていることで温もりのあるデザインだと思う。

ハリオのコーヒーミル・セラミックスリムも、シンプルでオシャレではあるけどプラスチックがチープさを醸し出しているともいえる。

一方、タイムモアC2はというと、全体的に金属が強調されるデザインで、特にぼくの使っているブラックは男心を刺激する

粒度設定が細かく設定できる

ハリオのコーヒーミル・セラミックスリムは最小5クリック~最大20クリックの幅で粒度設定できるけど、タイムモアC2だと最小6クリック~最大36クリックの幅で粒度設定ができる。クリック幅でいうと単純に2倍くらい細かい設定ができる計算になる。

ぼくは基本的にタイムモアC2を「22クリック戻しを中細挽き」と定義して使っている。(ハリオのセラミックスリムだと8クリック戻しくらい)
最小クリック数より小さくすると、カット刃の破損にもつながるとのことなので注意した方がいい。

ハリオのセラミックスリムより早く挽ける

ハリオのセラミックミルを使用したことのある人が必ず驚くのが、タイムモアC2で挽けるスピード。

「サクッ、サクッ」とリズムよくご機嫌で挽いているうちに「あれっ?もう終わったの?」というレベルで挽き終わる。

参考までに3グラムのコーヒー豆が挽けるスピードを測ってみた。

ハリオのコーヒーミル・セラミックスリムが24秒

タイムモアC2が8.5秒と、なんと三分の一のスピードで挽き終わってしまった

「コーヒーミルでゆったりと挽いている時間、引き立てコーヒーのあの香りがたまらない」という方も多いと思うが、休日は1日に何杯もコーヒーを飲むし、コーヒーの香りは淹れるときこそ最高の香りに達すると考えているぼくには「コーヒー豆挽く」という行為自体はサッサと終わらせたい。

 

まとめ。タイムモアC2はゴリ推しに値する

「残念な点が多い」と思うかもしれないが、それでもなおタイムモアC2をオススメするのは、それくらい毎日のコーヒーが劇的に美味しくなると確信しているからだ。

そもそもコーヒー初心者にとって、「コーヒーミルに7000円?」という気持ちになるかもしれないが、ぼくのおすすめを聞かずに他のセラミックミルを買った友人は、結局タイムモアC2を買い直していた。

コーヒー初心者はもちろん、コマンダンテは高価すぎるけど、いまよりワンランク上のコーヒーを愉しみたいっていう方には全力でタイムモアC2をゴリ推しする。

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